あなたは結婚に向けて、どのような活動をしていますか?
婚活だけでなく、結婚相手候補になるだろう恋愛相手を探すための恋愛活動「恋活」についても、この記事では触れています。
婚活だけでなく恋活のアプリやサイトの紹介もありますので参考にしていただけると嬉しいです。
婚活の活動とは何をするの?
活動といっても、一概には言えません。
最近では婚活パーティーだけでなく、マッチングアプリ、婚活サイトなどに登録するか、もしくは出会い系サイトになります。
出会い系サイトではテレビでもニュースになっていましたが、色々と問題やもめ事があります。
合コンは、異性と出会うためには積極的に参加したほうがいいです。
婚活パーティー
10人から20人ぐらいの小規模なところもあれば、50人ぐらいの中規模なパーティーもあります。
女性の参加費は安いですが、男性は10,000円近くかかるのが大半です。 有名どころではParty Partyが上げられます。
Party Party
小規模のイベントが多種多様、四季折々に企画され行われており、女性の参加費は安いが、男性は10,000円近くかかります。
メリット
- 個室で話せる
- 自分のスマホなどで相手のプロフィールを事前にチェックできる
デメリット
女性が20代と若い人が多いのに比べ、男性は30代後半から40代の人が多い。そのせいか、相手との年齢差が気になってしまうことですね。 この点は女性に多い傾向があります。
マッチングアプリ
マッチングアプリとは、オンライン上で同じ目的の者同士を繋げるアプリです。
20代から30代の男女の5人に1人が利用しており、そのアプリには大きく分けて4種類あります。 それが、以下のようになります。
Facebook系のアプリでは運営会社による24時間体制の目視パトロールがされています。
そのため、国が発行している公的身分証明書による年齢確認が入会時に行われていることが必須なので、安心して参加登録できるものです。
有名どころのサイトやアプリなどをリストアップいたしました。
婚活系
結婚を前提とした付き合いをしたい人向け。
婚活系って、結婚することを強く意識している人向けってことかぁ。。。 学生だし彼女もいないから探してみようかな♬
ゼクシィ縁結び
コマーシャルや雑誌などのメディアに出ている超有名所で、 婚活系だけでなく恋活系、遊び友だち、パパ活系、すべてに通じているオールマイティな所です。
20代が7割を占めているほど、若者が多いマッチングサービスです。
メリット
・知名度のある会社が運営しており、超有名
・有名ブライダル誌ゼクシィの関係で、探せる結婚式場が多い
デメリットはなさそうな気はしますが、支店が少ないのが唯一の難点です。
You bride
女性は無料登録、男性も無料だけどメッセージをする場合は課金になる。
本人証明(年齢、収入、独身証明)などがあれば別に全部を曝け出さなくてもいいけど、出した方が信頼度は上がります。
メリット
・プロフィールの項目が結婚後の生活の理想像までと、書く項目が多くあるので結婚後が想像しやすい ・質問コーナーやコラムがあり悩んでいるときは見て参考にできる
デメリット
・年代的に20代~60代までと幅広い人がいるので、探すのに苦労する
・相手に対しての理想が高すぎる人が多くいることが分かる
Marrish(マリッシュ)
恋活、婚活だけでなく再婚、年の差婚など幅広いマッチングが紹介でき、30~40代の男女が中心に活動しており、基本無料です。
真面目にパートナー探しをしている人が利用すると良いかも。
基本無料というところが、なんか引っかかるなぁ…
Match(マッチ)
男女ともに30~40代が中心に活動しており、成婚率が高いアプリですが、 他のアプリとは違い、無料会員でできることが多いのがメリットです。
複数の公的証明で身元を確認するため、不正ユーザーの排除などの取り組みも行われており、安心して利用できる。
成婚率が高いアプリかあ。なんとなくだけど、安心して登録できそう
ブライダルネット
男女ともに20~30代が中心になって活動しています。
東証一部上場企業が運営しており安心できる所です。
男女同額なので、真剣に結婚を考える男女が集まりやすい。
いろんなところがあるみたいね
恋活系
恋人から関係を築いたい人向け。
結婚より、一緒に遊びたいという気持ちを持っている人向けなんだね
With
Facebook系のアプリで、上場企業による運営なので安心があります。
しかも、監修はメンタリストDAIGOさんがされていて、心理テストを行えるイベントが多々開催されており、 よく当たるとの評判です。
男女ともに20~30代が中心に活動しており、男6:女4という割合の人が活動して、それぞれの共通点からマッチングを取っていける。
見た目などの条件以外に性格診断、共通点、恋愛における価値観、気が合う度合いで見つけることができる。
恋活よりも真剣なつきあいをしたいという、やや婚活系よりの人向けです。
Paris
国内最大級の恋愛婚活マッチングアプリで、登録者は600万人にも及ぶFacebook系のアプリ。 本人証明となるFacebookに登録しているという安心感があり、ブロック機能などもあります。運営はきちんと24時間機能しています。
【参加方法】
- 気になった人にいいねとマークを付けて、お互いが良ければマッチングが成立します。
- そこからメッセージ交換などで趣味などを詳しく話せ、気が合ったら実際に会って話しをすることができる。
マッチングアプリの中では、一番安心感があるのではないかと思います。
メリット
- 女性の参加費は無料、男性はプランによって3,000円からあり、リーズナブル
- 事前に相手の写真やプロフィールが分かるので、判断基準がすぐにできる
- 年齢的にも20~30代と若者が多い
- コミュニティという趣味やハマっていることを選択できるので、同じ趣味の人を探せる
デメリット
会ってみないと分からない。
結婚相談所
アプリやサイトと違って登録料は高く、登録するには敷居が高いです。
「入り口辺りでうろちょろしているよりも思い切って入ってみたら、緊張するけどスタッフが温かく出迎えてくれて話しやすかった」と、思えるかもしれませんよ。
でも、相手を選びたいですよね。 そんなときは、どこかのサークルに入りましょう。
サークル入会する
仕事が終わりアフターや休日には、どこかのサークルに入るのも手です。
趣味を通じて意気投合して話が弾むと、その流れで食事したりお茶を飲んだりしていると付き合っている感があります。
アプリ登録に勇気がでない人には、このサークル入会は良いです。
どのサークルに入るのかにもよりますが、スポーツでしたらスイミング、テニス、フィットネスジム、文系でしたら英会話あたりが多いのではないでしょうか。
ちなみに私は個人経営でしたが、英会話教室にて結婚相手と出会いました。
急がないことが大事です。 焦らず、ゆっくりいきましょう。
結婚は、したくなった時にする!
私は結婚式場で働いていたことがあり、とても素敵な言葉をいただいたことがあります。
その言葉を、ご紹介します。

昔と現在は違うと言いますが、そのお2人のお陰で私は素直に頷けたものでした。
当時、20代後半だった私にとって、その2人の言葉は深く心に刺さりました。
今でもはっきりと覚えているぐらいですもの。 周りがやいのやいのと騒いでいるところで、当の本人にその気がないのでどうにもなりません。
私が結婚したのは30歳の5月でした。
結婚式場で働いていたスタッフより一言
婚活と言えば、適齢期はセットで付いてくる言葉です。
だけど適齢期は20歳代だと決まっているものではありません。
あなたも年齢にとらわれなく、結婚したくなった時に相手を見つけ結婚したらいいですよ。
はっきりと書きますが、『遊び相手と恋人と、結婚相手は別者です。』
そのためには、暑くても寒くても合コンには出席しましょう。参加したくない会社の飲み付き合いより、刺激がありますよ。
だからと言ってむやみやたらとアプリに登録をするのではなく、婚活か恋活かをきちんと認識して登録したほうがいいです。
結婚を前提として相手を探すのなら婚活系のアプリに
恋人を探して、じっくりといい関係を築いていき結婚にもっていきたいと考えるなら恋活のアプリにね
この人と仲良くなりたいな、結婚したいなと思っても、相手がどう思っているのかは分かりませんよね。 結婚するというのは誰にでもできることです。
ただ、その過程の段階で破局を迎えるか、結婚したはいいが破局を迎えてしまったか。誰にも分かりません。
ですが、これだけは言えます。
結婚するということは、お互いに我儘は言えない。
グッ…と我慢することがあります。
金銭なのか、自分の時間なのか、趣味なのか。それは人様々です。でも、どうなるかは自分の気持ちによって変わってきます。
運命の人と出会うのは、行動するのみです!
適齢期の正確な答え | まとめ
「結婚したくなったときにすればいい」
これが、適齢期の正確な時期です。
- 友人知人が次々と結婚していって寂しい
- 友人が結婚したはいいが子どもを出産して母親になった途端、疎遠になり、自分1人だけになってしまった
だからと言って焦りは禁物です。
結婚願望が強ければ相手にも強いてしまいがちですが、「押してダメなら引いてみな」という言葉があるように、引くという手もありです。
もし、ご質問が決まりましたら、婚活アドバイザー”あさみ”にご連絡ください。
金銭から料理、引き出物、衣装などとアドバイスさせて頂きます。
もちろんギャラは、お二人のお気持ちで結構です。